二軸混練押出機 TEMラインアップ

超高トルク 二軸混練押出機TEM-SX シリーズ

SXシリーズの特徴
- 世界最高水準トルク18.1N・m/㎤
- 吐出量増大・品質向上
- 主要部品の最適化・高剛性化
- SSシリーズのプロファイルを継承。


ンド用深溝高トルク型 二軸混練押出機 SS/SSG シリーズ

TEM-SS/SSGの特徴

SSG ~コンパウンドに必要な機能を追求したグローバルモデル~
- ユーザニーズにマッチする基本性能の向上
- ユーザ視点に立ったコストパフォーマンス
- ユーザ本位のメンテナンス性
仕様項目 | unit | 58SSG | 58SS |
---|---|---|---|
スクリュ呼径 | mm | 58 | 58 |
スクリュ許容トルク | N・m | 2880 | 2880 |
スクリュ回転速度 | นาที⁻¹ | 673 | 600 |
スクリュ駆動モータ | kW | 200 | 290 |
機械中心高さ | mm | 900 | 890 |
全幅 | mm | 810 | 1040 |
全長 | mm | 5500 | 5710 |
バレル材質 | ー | TM(Feed:SACM) | ー |
スクリュ材質 | ー | AW1 | ー |
超深溝型二軸混練押出機 DS シリーズ

特徴
1. 大容量処理能力増大 低力サ密度の樹脂原料、微粒子や高濃度フィラー混練に対しては、搬送体積が増しフィード食い込み能力を改善し能力アップ。
2. 樹脂温度低減 フライト山幅の減少は、過剰な局部せん断作用の減少による消費動力の削減を実現。
3. 滞留時間増大大きな搬送ボリュームを持つため、滞留時間が長くなり、攪拌作用と長滞留時間を必要とする反応押出、脱揮 押出、脱溶剤成形に最適。
4. 脱揮効率向上 SX・SSシリーズと比較しフリーボリュームが大きく、脱揮効率が向上。


研究開発用高性能小型二軸混練押出機(TEM-26SX,TEM-18SS/DS)
絶えず新しい技術に挑戦し時代に先行するTEMシリーズに研究開発用小型マシンが登場。
研究開発に最適な小口径(φ26, 18mm)マシンで、 芝浦機械は21世紀を勝ち抜く新技術開発を支援します。
TEM-26SXの特長 特徴
- 世界最高水準の許容トルク(トルク密度18.1N・m/cm³)を実現
- 高速仕様(1118min⁻¹)も利用可能ラインアップ
- コンパクトなデザインにより研究室内での設置が可能
- 取り扱いを容易にしたイージーメンテナンス構造を採用

TEM-18SS/DSの特長 特徴
- 超小型サイズで世界最高水準のトルクを実現
- 高速仕様のラインアップ(1500 min⁻¹)
- スイングタイプ操作パネル(EXTVISOR標準装備)
- レベルアジャストフット付きキャスター採用
- ニーズに応じてSS/DSタイプの選択が可能。
